令和5年度 第8回 TCVBミーティング「世界が注目!伝統と革新が織りなす“高付加価値”のニューウェーブ」にてTOKI代表・稲増佑子が登壇
2024年2月5日(月)、観光業界で重視される「高付加価値化」におけるポイントや効果的な情報発信、プロモーション等の事例紹介として、TOKI代表取締役 稲増佑子が登壇しました。
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/joho_r5tcvbmgt_no8.pdf
【テーマ】世界が注目!伝統と革新が織りなす“高付加価値”のニューウェーブ
今、観光業界で重要視される“高付加価値”とは?
高額な旅行と捉えられがちな高付加価値旅行ですが、いわゆる付加価値とは、商品・サービスに付け加えられた独自の価値を意味します。なぜ今、高付加価値化が求められるのか。本ミーティングを通して、高付加価値とは何かを改めて考えるとともに、付加価値の高め方、高付加価値旅行者へのアプローチや効果的な情報発信について、事例をご紹介します。高付加価値化に取り組むためのヒントを見つけに、ぜひご参加ください。
◆第1部講演~今、求められる高付加価値とは~
高付加価値旅行、高付加価値旅行者とは。なぜ今、「高付加価値化」が求められるのか。
株式会社やまとごころ代表取締役 村山 慶輔氏
兵庫県神戸市出身。アクセンチュアを経て2007年より国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」を運営するほか、国や地域の観光政策に携わる。講演活動や国内外のメディアへ出演多数。最新刊「小さな会社のインバウンド売上倍増計画 54の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」」(日経BP 日本経済新聞出版)
◆第2部事例紹介~高付加価値化、成功の秘訣~
高付加価値化のポイント、高付加価値旅行者への効果的な情報発信、プロモーション等
株式会社龍名館 専務取締役 濱田 裕章氏
受け継いだ「伝統」と「人の力」で体現する高品質なおもてなしを提供する龍名館。2014年に「旧 旅館龍名館本店」を9室の高価格帯ホテルとしてリニューアルし、ミシュランガイド東京に2015年から7年連続で掲載された「ホテル龍名館お茶の水本店」、その他「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」「ホテル1899東京」などの開業に携わる。
株式会社TOKI 代表取締役 稲増 佑子氏
海外文化層・富裕層向けに本格的な文化体験・旅行を提供するサービスを運営する株式会社TOKI。欧州系戦略コンサル会社、米系デザインコンサル会社を経て、2014年にTOKIを創業し、2021年に旅行業界のDX SaaS、TRAVESENS事業をローンチ。
1.日時:2024年2月5日(月)14:30~16:30 (受付開始 14:00~)
2.会場:銀座 伊東屋 (10F) HandShakeLounge(住所:東京都中央区銀座2-7-15 -10F )
<担当>総務部観光情報課鈴木・堀之内
TEL:03-5579-2681
E-mail:book@tcvb.or.jp